お金がなくてもIOTハードを作れる!IOTファンドがスタート!!
ハードウェアベンチャーを立ち上げようとすると、初期投資がかかりすぎる壁がまっています。
資金を調達しようとしても
ベンチャーキャピタルなどは、あるていど立ち上がったビジネスが投資対象。。
そんな、メイカーズの支援をする新しいファンドがスタートしました。
ABBLabがスタートした「IoTファンド」は、IOTハードゥエアを作る
スタートアップを対象にしたファンドです。
製品のプロトタイプから、機能試作、最初の量産を行うぐらいの
スタートアップ企業を対象にしているのがユニークですね。
個人メイカーズでも、IoTに関心のある人は多いですが
モノづくりは最初にお金がかかりすぎるため、製品を出すのを断念する人が大半です。
そんな、ハードウェアベンチャーの悩みを解決する選択肢として
とても面白そうな資金調達手段だとおもいます。
ファンド概要
・名称:ABBALab IoEファンド1号投資事業有限責任組合
・無限責任組合員:株式会社ABBALab
・投資対象 :IoTハードウェア及びサービスを開発するスタートアップ
・投資フェイズ:プロトタイピング、プレシード、シード、シードエクステンション、シリーズAまで。
・運用期間:10年
・ファンド規模:15億円
これまでのABBALabの投資先一覧
・ 株式会社ノーニューフォークスタジオ http://no-new-folk.com/
・ イクシー株式会社 http://exiii.jp/
・ 株式会社ウィンクル http://vinclu.me
・ サイマックス株式会社 http://symax.jp/ja.html
・ 株式会社FOVE http://www.getfove.com/
・ 株式会社アップパフォーマ http://upperforma.com/
・ 株式会社イヌパシー http://inupathy.com/jp/
・ 株式会社SenSprout http://sensprout.com/
・ 株式会社tsumug http://tsumug.com
本ファンドへのお問い合わせ
本ファンドに関するご質問などは下記のメールアドレスからお問い合わせください。
株式会社ABBALab / ファンド担当:縣
info@abbalab.com
株式会社ABBALab webページ
http://abbalab.com/