3D Printing2018で実機が見られる!プロ仕様の低価格3Dスキャナ「EinScan」
工業製品を3Dスキャニングできる、プロ向けの3Dスキャナは1000万円ぐらいからの
価格帯が多く、気軽に導入できる機材ではありません。
しかし、最近日本でも販売が開始された「EinScan(インスキャン)」は
低価格ながら、プロ仕様の性能を持っている3Dスキャナです。
スキャニングの精度は0.05mm、最大スキャン範囲は4mと、かなり大きな物も3Dスキャンできます。
さらに、1台で手持ちから据え置きまで色々なスキャニング方法も使えます。
そのため、小さな工業用部品から、車のボンネットの3Dスキャンまでが可能です。
2月14日(水)から開催の「3D Printing2018」で、「EinScan」が出展されているそうなので実機をみるチャンスですね。
※同じ場所に、高機能FDMプリンター「Raise 3D」も出展されています。
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EinScanの出展場所
3D Printing2018
期間:2018年2月14日ー16日
出展場所:6B-23 (日本3Dプリンターブース内)