【連載予告】迷える３Dプリンターユーザーを日本の第一人者が救います！
最近３Dプリンターを購入し、なかなか思うようにプリントが出来ず
悩んでいる佐々木です。
先日とあるきっかけで、国産初の低価格３Dプリンターを作った「Genkei」代表の加藤大直さんのオフィスにお邪魔しました〜
私は加藤さんが作った３Dプリンター「atom」を以前購入しています。
※そのときの様子は「3Dプリンターはミニ四駆か？ 「atom」組み立てセミナーに参加してきました。」に書いてあります。
購入したときの記事にも書きましたが、低価格３Dプリンターは扱いがなかなか難しく、特に大きなものをプリントしようとすると巧くいかないケースが多くなります。
上の写真は筆者がiPhoneケースをプリントしようとして、壮絶に失敗、プリント台もなぎ倒してしまったケースです。※これはかなり極端な失敗例だとお断りしておきます。。
それを加藤さんに相談したところ
「こうなるはずは無いんですけど。。。」と、しばし絶句されました(-_-;
※Genkei代表の加藤大直さん
ちなみに、加藤さんは３Dプリンターのオープンソースプロジェクト「RepRap Japan」の代表でもあります。
なので、３Dプリンターを普及させるためエバンジェリストを増やしたいと考えているそうです。
そのため「Genkei」では、プリンターは完成品を売るのではなく、
組み立てセミナーとのセットで販売しているとのコト。
私も組み立てセミナーでゼロからプリンターを組み立てたおかげで、多少のトラブルは自力で解決できるようになりました。
いろいろ相談しているうちに、
加藤さんはちょうど、３Dプリントのノウハウなど開示していきたいと考えていたそうで、
「よかったら何か協力しましょうか？」というお言葉をいただきました。
というわけで、Makers Loveのメンバーと、Genkei代表加藤大直さんによる
迷える３Dプリンターユーザーを救う
コラボ連載企画をスタートします！
連動連載の内容はたぶんこんな感じになります。（変わるかも）
Genkei：３Dプリンターをちゃんと使えるようになる！
Genkei代表加藤大直さんがatomを使って、３Dプリンターの性能を引き出すノウハウを公開しちゃう。
Makers Love：３DプリンターでMakrsを実践する。
Makers Loveが自分たちで作ったデータをatomでプリント、最終製品を作りのに挑戦
という分けで、両社でいい連載を作って、３Dプリンターを盛り上げよう〜
と誓う面々でした^_^
※右Makers Love 石丸、真ん中Genkei加藤さん、左Makers Love 佐々木、撮影：Makers Love 池田
■atomの関連情報
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