スミソニアン博物館でマンモスの3Dデータがダウンロード開始
スミソニアン博物館で所蔵品の3Dデータの無償配布が始まりました。
今のところ、マンモスやライト兄弟のライトフライヤー号、リンカーンのマスクなど一部の3Dデータが公開されています。
データの用途は教育目的など非営利に限定されているそうです。
スミソニアンとしては、学校の授業などで活用する教育的な効果を考えているようです。
確かに、化石や歴史的な遺物が立体で見られると、写真を見るよりも理解は進みそうな気がしますよね。
試しにマンモスのデータをダウンロードしてみました。データとしてはかなり細かいところまで出来ていますね。
しかし、3Dプリントするためのスライスソフトにかけてみると
ものすごい量のサポート材です。
これはサポート材が外しやすい高額機種じゃないとプリントは難しそう。。。