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Kickstarterに成功した国産ロボット「RAPIRO」が3Dデータを公開!

RAPIROの3Dデータの公開

RAPIROのマスク RAPIROのミニチュアデータ

以前ご紹介した、日本人でKickstarterでの資金調達に成功したロボットキット「RAPIRO」が、Thingiverseで3Dデータ公開をスタートしました。

「RAPIRO」は全身に12個のサーボモーターをもち、Aruduino互換基盤を使って様々な動作をさせられるロボットキット。
今までは安くで15万円ぐらいしたプラスティック外装のキットが、4万5千円と格安レベルになっているのが特徴です。(これぐらいだと欲しくなりますね)

※購入はAmazonをはじめこちらで行えます

 

RAPIROのデータがThingiverseで公開された

「RAPIRO」は動作の制御に加えて、カメラやスピーカーなどのデバイスが増設できるので、低価格ながら本格的なロボットキットです。

今回3Dデータが公開されたことで、外装部分も自分で改造出来るとさらに楽しそう。

さっそく、3Dデータをダウンロードしてみましたが、公開データはすべてSTLデータです。
こうなるとCADソフトではカスタマイズが出来ません。。。

Thingiverseに上がっているデータはSTLだけ

編集はCGのソフトで行う必要がありますが、CGで編集したパーツってちゃんと組合わさるんだろうか。。。
この辺は今後の課題になりそうですね〜

 

▼RAPIROの使い方が分かる動画

 

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