Raspberry Pi ゼロに、簡単に機能を足せる拡張基板「ゼロワン」登場!
ビット・トレード・ワン、よりRaspberry Pi Zeroに簡単に機能が追加できる、「ゼロワン」シリーズが7月6日に販売されます。
Raspberry Pi Zeroは、小さなボディにパソコン並みの高性能マイコンです。
最近は小型IOT機器の試作にも盛んに使われていますが、センサーなどの部品を載せるには
別途回路を作る必要があるため、試作品が結構大きくなってしまします。。。
しかし、「ゼロワン」シリーズを使えば、回路を作らなくても、ラズパイゼロにセンサーなどを追加することができます。
今回販売されるのは、以下の5種類です。
ゼロワン
サーボ拡張基板
1台のPi Zeroから2つのサーボモータを独立制御可能。
ゼロワン
ロータリー
エンコーダ拡張基板
高精度測定。ロータリーエンコーダを接続するだけで、簡単に測定が可能です。
ゼロワン
温湿度気圧センサ拡張基板
ボッシュ社の BME280 を搭載したセンサモジュールで、温度、湿度、気圧の3つの環境情報を同時に測定できます 。
ゼロワン
焦電型赤外線センサ拡張基板
ドーム型フレンネルレンズにより 120 度の広範囲な検知が可能です。簡易な防犯や見守りシステム製作を容易にします。
ゼロワン ソレノイド拡張基板
選べるソレノイド電源。ラズパイ Zero から 5V 電源供給のほか、外部から 12V2A までの電源供給に対応。
各製品ともサンプルコードも用意されており、ビットレートワンのサイトで作例も紹介されています。
詳細はビット・トレード・ワンのサイトへ
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