大学生が3Dプリンターで試作した水中ジェットパック「CUDA」
イギリスのラフバター大学プロダクトデザイン科の学生
アーチ・オブライエン氏が作った水中ジェットパック「CUDA」は、水の中を無重力のように自由に泳げるデバイスです。
この手の製品は、高価すぎるものしか存在しないため
自分で作ることにしたのが始まりだそうです。
「CUDA」のプロジェクトは一年前に始まったそうですが
単なる卒業制作の枠を超えて、2019年には量産品として販売される予定だそうです。
動画を見るとかなり気持ち良さそうに泳いでいるので
確かに製品化されると売れそうです。
価格は60万円ほどとお手頃価格が想定されているそうです。
キックスターターなどに出ると注目されそうな製品ですが
どのぐらいの完成度で製品化されるか楽しみですね。