アセンブリ基礎講座6.モーションスタディ CH01:モーションスタディで部品の動きを再現 アセンブリしたものがどのように動くのかを見せたい時には「モーションスタディ」機能が便利です。 時間軸とジョイントの位置関係を設定することで複数のジョイントが時間経過ととものどのように稼働するのかを設定することができます。
アセンブリ基礎講座6.モーションスタディ CH01-2:解説 歯車が止まったり逆回転してみえる現象 テレビで車のタイヤがゆっくり逆回転してみえる現象がFusionの中でも起きてきます。 歯数の多い歯車の回転では特に起きやすい現象ですので知識としてこういった現象が起きることは押さえておきましょう。
アセンブリ基礎講座6.モーションスタディ CH02:モーションスタディの活用例 サンプルファイルのように複数のジョイントが絡み合い、接触した際に動作するような動きまで含めたモデル全体を動きを同時に見せるにはモーションスタディを活用する必要があります。 一例としてどのように設定を行っているか確認してみ […]
アセンブリ基礎講座6.モーションスタディ CH03:モーションスタディのレンダリング モーションスタディで作ったアニメーションをレンダリング機能で出力することができます。 クラウドレンダリングにのみ対応し、クラウドクレジットを多めに消費するの点に注意してください。 ※この機能はクラウドクレジットを消費しま […]
アセンブリ基礎講座7.分解図 CH01:自動分解アニメーション 組み終わったアセンブリデザインを保存し、「アニメーション」作業スペースに移行することで分解図を作成することができます。 最も簡単な方法として自動分解という機能があります。これは方向や散らばり方を指示できない方法ですのであ […]
アセンブリ基礎講座7.分解図 CH02:手動分解とパブリッシュ コンポーネントの移動、あるいは手動分解で任意の方向にモデルを分解することができます。 分解時に移動経路を線として残すこともできます。この線は図面にしたときにも表示されるのでプラモデルの組立図のような図を簡単につくることが […]
アセンブリ基礎講座7.分解図 CH04:部品表の作成 通常の組図、分解図ともに部品表、部品番号と対応したバルーンをつくることができます。 また一つの部品の中に組図、分解図を両方表示することもできますので読み手が理解しやすい図面を作ることができます。
アセンブリ基礎講座8.その他の応用 CH01:アセンブリファイルのエクスポート 複数部品が含まれるデザインをエクスポートするときは拡張子が.f3zとなります。 これには組み立てられたデータと挿入元の個別のデザインファイルが含まれています。 またSTEPなどで書き出したものをSolidworksやIn […]
アセンブリ基礎講座8.その他の応用 CH02:既製品の部品を挿入 Fusion360ではメーカーの公開している既製部品のCADデータを読み込むことができます。 カップリング、モーターなど様々な機械部品が登録されているので是非活用してみてください。 既製部品の挿入にはFusion360と […]
アセンブリ基礎講座8.その他の応用 CH03:コンポーネントのアクティブ化と履歴の残り方 複数コンポーネントが存在するデザインではどのコンポーネントがアクティブになっているかによって履歴の残り方が異なります。 後から特定のコンポーネントを抽出する場合などはこれらを意識してモデリングを行う必要があります。