アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH01:トップダウン式アセンブリの流れ この章ではトップダウン式(先に全体のモデリングをして、後から別々の部品に分ける方法)でアセンブリを行う手順を説明します。 ※この動画は章全体の説明です。画面を操作する必要はありません。 データ 使用するデータをこちらから […]
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH02:コンポーネントを理解する 普通にモデリングしたときにできる「ボディ」だけではモデルを駆動させることができません。「コンポーネント」というドラッグで移動できるものを作成し、そこにボディを入れておくことで3Dモデルをドラッグで動かせるようになります。 […]
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH03:固定と位置固定ジョイント コンポーネントにしただけでは無重力状態でモデルを動かしているような挙動になり、思い通りに回転させたりすることができません。ベースとなるコンポーネントに動かないようにする「固定」/「固定解除」コマンドを使用しましょう。 部 […]
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH03-2:よくある失敗:過剰なジョイントとジョイントの修正 位置固定ジョイントは初期位置では位置関係に矛盾が生じないため、余計なジョイントを付けてしまっても気が付きにくいです。 設定したジョイントはブラウザのジョイントフォルダに入っています。 間違えたジョイントを設定してしまった […]
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH04:位置をキャプチャ コンポーネントを動かした状態で何かしらのコマンドを実行するには、動かした後の位置情報を記録する「位置をキャプチャ」コマンドを活用する必要があります。 位置をキャプチャ を実行すると元に戻すコマンドを使ったときに最後に位置 […]
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH05:部品同士の干渉と断面図 干渉コマンドで干渉を確認したいコンポーネントを選択し、計算ボタンを押すことで部品同士の干渉(ぶつかっているところ)の確認ができます。 干渉部分が確認しにくい場合は断面解析を活用しましょう。
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH06:修正と再干渉チェック 干渉箇所がわかったらモデルを修正します。 トップダウン式のアセンブリでは通常のモデリングと同じ手順でモデルの修正を行うことができます。干渉箇所の修正ができたら再度干渉チェックを行い、改善されているか確認しましょう。
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH07:ぶつかったら止まる接触セット 先ほど使った干渉チェックは止まっている時のぶつかっている箇所の確認ができました。 「接触セット」というコマンドを使用するとドラッグでコンポーネントを動かしながら、ぶつかったら止まるという動作をさせることができます。 接触 […]
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH07-2:よくある失敗:ドラッグしても部品が動かない場合 接触セットを有効にした時点で接触があるとドラッグしても動きません。 先に「干渉」コマンドで現在の位置で干渉がないか確認してから接触セットを有効にしましょう。 ※この動画はハンズオンではないため、操作する必要はありません。
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH08:部品を取り出す派生とコンポーネントを保存 トップダウン式で作成した各部品は一つのデザインファイルに複数のデザインが埋め込まれて保存されている状態です。 派生コマンド、あるいはコンポーネントを保存することで特定のコンポーネントやボディを別のファイルとして抽出するこ […]
アセンブリ基礎講座2.アセンブリの基礎A CH08-2:解説 コンポーネントって何なの?を深堀ぼろう コンポーネントはデザイン(ファイル)の中に作られた別のデザインであり、コンポーネントの中にそれぞれの原点やスケッチを持ちます。部品をドラッグで動かすとき、動いているのはコンポーネントでありボディ単体が動いているわけではあ […]