3Dスキャンと修復をセットで学べる!3Dスキャナー入門
セミナーのポイント
使えるデータが作れる!
3Dスキャナによる新しいモデリングをマスター。
ゼロから3DCADやCGモデルを作るのは、難しいモノです。そこで期待されているのが、3Dスキャナを使った3Dデータの作成。
しかし、3Dスキャナは新しい分野であり、スキャン後のデータ修復なども必要です。
そのため、高価な3Dスキャナを購入しても、結局使っていないケースも珍しくありません。
本セミナーでは、低価格3Dスキャナの使い方と、無料のデータ修復ソフトをセットで学ぶことが出来ます。
両方を学ぶことで、実際に使える3Dデータを作れることを目指します。
出典:http://cubify.com/
今までは数百万円!
有機モデルの“無料修復ソフト”を学ぶ。
3Dデータを作る手法として、3Dスキャンが注目されています。しかし、スキャンで作られるSTLデータは、修復が必須でそのままで使うことは出来ません。
しかし、修復には数百万円のソフトが必要で、個人には手がとどかないものでした。
そこで、本セミナーでは、スキャンデータの修復が出来る無料ソフト「Meshmixer(メッシュミキサー)」を学びます。
実際に3Dスキャンをして、「Meshmixer(メッシュミキサー)」でデータ修復をする一連のプロセスをセットで学ぶことが出来ます。
これにより、様々な形状を実際に3Dデータとして扱うことが可能となります。
【スカルプツール】
【移動ツール】
3DCADとのコラボレーションで
不可能が可能になる!
3Dスキャン後に修復したデータは、3CADと組み合わせることが可能です。
こちらの例では、修正したデータを無料3DCADのFusion360と組み合わせて、腕にピッタリハマるプロテクターを作成しています。
今までこのようなモデリングには、非常に高価なソフトが必要でした。
しかし、別途開催しているFusion360のセミナーも受講すれば、スキャンデータと組み合わせたモデリングが出来るようになります。
詳細なマニュアルで復習も簡単
Meshmixer(メッシュミキサー)は、無料ソフトのため日本語での操作情報はネット上でもほとんどありません。
本セミナーでは、Fusion360の3DCADセミナーでも好評な、詳細なマニュアルをMeshmixerでもご用意。
そのため、受講後の振り返りも簡単です。
住所:東京都江東区青海二丁目5番10号 テレコムセンタービル東棟14階 詳細地図へ
コース | 開催日 | 時間 | 料金(税込) | 予約状況 |
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住所:東京都江東区青海二丁目5番10号 テレコムセンタービル東棟14階 詳細地図へ
コース | 開催日 | 時間 | 料金(税込) | 予約状況 |
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■場所:日程により異なります。
■受付開始:開始の30分前から
■使用ソフトMeshmixer ※インストール必須
■持ち物:パソコン(Windows or Mac)
※当日はパソコンを使用しますので、持参可能な方はMeshmixerをインストールのうえご持参ください。パソコンをお持ちになれない場合は、フォームよりレンタルをお申込みください。
■支払い方法:クレジットカード、コンビニ支払い、銀行振込の3種類。(申込から7日間後に入金が確認出来ないとキャンセルとなります)
■運営:メイカーズ・ラブ 講師:スリプリ
■お問い合わせ【こちらへ】
カリキュラム
3Dスキャンとデータ修復をセットで学べる!
3Dプリンターに興味がある人に、立ちはだかる課題が3Dソフトの取り扱いです。プロダクトデザインやゲームなど3Dに関する仕事をしていないと、なかなか手が出しづらいのが一般的でした。
しかし、初心者でも簡単にモデルを加工できるのが「Meshmixer(メッシュミキサー)」です。
従来は非常に高い技術が必要だった、3Dスキャンデータの修復を行うことも出来ます。
本セミナーでは、「Meshmixer」を使った3Dデータ編集から、実際に3Dスキャナーを使ったデータ修復までをカバーします。
初日は「Meshmixer」の基本操作を学びます。「Meshmixer」は初心者でも扱いやすい反面、ソフトが英語版のため詳細な操作方法を知ることが出来ませんでした。
本セミナーは細かい操作方法を解説するマニュアルを使って行うので、後日復習することも簡単です。
■講座の構成(13:00〜17:30)
1.画面操作
2.顔、文字、球などの基本形状の合体方法(Meshmix)
3.形状を編集する(カット、押し出し、穴埋め、足し合わせる、彫刻モデリング)
4.3Dプリンターでの出力方法
5.エラーを含むダウンロードデータの修正
6.形状のチェック方法(サイズ変更、強度不足箇所の確認)
7.3Dプリンターに効率的なサポート材の作成方法
3Dデータを作る方法として、期待されている3Dスキャナ。しかし、スキャンした3Dデータは修復が必要でそのまま使用することは出来ません。 セミナーの2日目では、実際に3Dスキャンを体験しながら、「Meshmixer」によるデータ修復を学びます。
■講座の構成(13:00〜17:30)
1.Fusion360との連携方法
2.人物のスキャン方法(Sense)
3.スキャンデータの編集方法(彫刻モデリング)
4.形状を編集する(平面カット、位置合わせ、穴埋め)
5.スキャンデータとダウンロードデータの合体
6.形状に色付け
■場所:日程により異なります。
■受付開始:開始の30分前から
■使用ソフトMeshmixer ※インストール必須
■持ち物:パソコン(Windows or Mac)
※当日はパソコンを使用しますので、持参可能な方はMeshmixerをインストールのうえご持参ください。パソコンをお持ちになれない場合は、フォームよりレンタルをお申込みください。
■支払い方法:クレジットカード、コンビニ支払い、銀行振込の3種類。(申込から7日間後に入金が確認出来ないとキャンセルとなります)
■運営:メイカーズ・ラブ 講師:スリプリ
■お問い合わせ【こちらへ】
有機的なモデル修復が出来る、画期的な無料ソフト!
3Dプリンターに興味がある人に立ちはだかる課題が、3Dソフトの取り扱い。
3DCADやCGに関する仕事をしていないと、なかなか手が出しづらいのが一般的です。
しかし、初心者でも簡単にモデルを加工できるのが「Meshmixer(メッシュミキサー)」。
「Meshmixer(メッシュミキサー)」は、Autodesk社が開発した3D彫刻系(スカルプ系)の3Dモデリングソフトです。
豊富な加工ブラシを持ち、簡単な操作で粘土のようにモデル表面を変形することができます。
多くの3Dデータ形式に対応しており、百万以上の公開3Dデータを編集することが可能です。
さらに、従来は難しかった3Dスキャンデータの修復を行うこともできます。
講師は、3Dデータ作成セミナーを行っている「スリプリ」が担当。スリプリの講師は、3DCAD利用技術者認定試験の1級の資格を持ち、CAD/CAMメーカーでの実務経験を積んだメンバーです。