【基板CAD・イーグル入門】EAGLEとFusion360を連携！電子回路と外装をシームレスに設計する

基板CADのEAGLE入門
Fusion360を連携する最先端の開発手法を学ぶ。

プリント基板を作るのに必須の基板CAD「EAGLE」に入門。
さらに、Fusion360を組み合わせ、
回路と外装をシームレスに設計する最新開発手法である
エレメカ連携を学べるカリキュラムです。

初めてでも分かる！電子回路の基本的な読み方と書き方

基板設計CADをマスターするには、電子回路図を読める必要があります。回路図にも設計図と同じように、誰でも正しく読むためのルールがあります。

回路図には、部品の種類や接続関係が明記されています。しかし、記号や定数などの数字で表現されているので、入門者にはなかなか理解しづらいものです。
そこで、本カリキュラムでは、電子工作にあまり慣れてない方でも、回路図が読めるようにルールを解説をします。

※電子工作をより深く学びたい方には、別途バックアップ講座もご用意しています。
バックアップ講座の詳細へ

基板CADのEAGLEで回路ボード図を作成し、プリント基板を設計する

回路図からプリント基板を製作するには、基板CADを使って「ボード図」を作成する必要があります。ボード図とは、実際に基板上に部品を配置して接続パターンを描くものです。

本カリキュラムでは、基板CADのEAGLEを学びプリント基板用のボード図を作成。実際にプリント基板を発注するまでのプロセスを体験することができます。

※電子工作についてより深く学びたい方には、別途バックアップ講座もご用意しています。
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EAGLEとFusion360を連携
外装作りと回路設計をシームレスに行う方法を学ぶ

本カリキュラムでは、基板の設計にEAGLEを、そしてケースはFusion360で設計したモデルを使います。
基板CADと3DCADの連携は、エレメカ連携とも呼ばれる最先端の設計方法です。
Fusion360には、EAGLEの基板レイアウトを確認できるビュワー機能が備わっており、共有のライブラリを活用してデータを相互リンクさせることが出来ます。
Fusion360とEAGLEを同時に使用することで、製品の外装と回路をシームレスに設計可能となります。

※電子工作についてより深く学びたい方には、別途バックアップ講座もご用意しています。
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基板CADのEAGLEをマスター！
Fusion360とのシームレスな連携を学ぶ。

従来の製品開発では、電子回路の設計と外装の設計は別々に進んでいました。しかし、それだと双方をドッキングさせる時に問題が起きがちです。
そこで、電子回路を設計する基板CADと外装をデザインする3DCADを連携させる、エレメカ連携が登場しました。

本カリキュラムでは、回路図やプリント基板の基本から学び、基板設計CAD「EAGLE」の操作方法を習得します。
また、3DCADのFusion360と、基板設計CADのEAGLEをシームレスに使うエレメカ連携を実践。
回路基板の設計から、製品の外装と連携し、さらに基板や外装の発注方法もトータルに学ぶことができます。
（参加にあたってはFusion360の基本操作ができる必要があります。）

※前半と後半の両講座を受講する場合はセットコース（45,000円）がお得です。

   
Fusion360との連携が可能な、人気の基板設計CAD「EAGLE」

回路図からプリント基板を作成するには、基板設計CADを使って「パターン図」を作成する必要があります。
Autodeskの開発する「EAGLE」は、無料で使える基板設計CADとして人気があります。

最近、3DCADの「Fusion360」と統合され、一部の機能日本語にも対応しかなり使い勝手が上がりました。 ※EAGLEを使用するには、Fusion360をインストールください。 台東区浅草橋のレンタル工房「浅草橋工房」が担当。

浅草橋工房ではこれまで様々な電子工作教室を開催し、未経験の方から脱初心者を目指す方を中心に多数の方にご参加いただいています。