【開封の儀】吉野家の「牛丼カンズメ」を非常時じゃないのに開けてみた
ものづくりの話題とは全然関係ないですが、今回は吉野家「牛丼カンズメ」の開封の儀をお届けします。
ちなみにメイカーズラブ は、東京都の荒川区南千住にある工場型マンションに入居しています。
荒川エリアは、材料屋さんなども多くモノづくりには便利なエリアです。しかし、食べ物屋さんが少なく、外食不毛地帯なのが難点です。
普段は、冷凍食品などをストックしていますが、今回は話題の吉野家「牛丼カンズメ」を取り寄せて見ました。
箱を持った感じはとても軽くて小さいので、本当に6食分もあるのだろうかと思いました。
早速、箱を開けて見たところ、牛丼、豚丼、焼鶏丼、牛焼肉丼、豚生姜焼丼、焼塩さば丼の6種類が1つづつ入っていました。
そして、驚くべきことにこれが1缶800円です。カンズメと考えると、超高級品ですね。。
早速、牛丼と豚丼を食べてみることにしました。
缶を開けてみると、「これっぽち??」と思いましたが、160gの容量に対してカロリーは275kcalと、コンビニおにぎり一個ぐらいです。
保存食と考えると、まあまあのカロリーがあります。
成分表をみるとご飯は玄米が使われていました。白米だと、保存食として水分が多すぎるのかもしれません?
まず、豚丼をそのまま食べます。
「う、、、想像以上に美味しい!!」
味はお店で食べるテイストが引き継がれていますが、肉はよりしっかり煮込まれ、玄米も程よい甘さです。
缶をよく見てみると、湯煎で温めても食べられると書いてあったので
牛丼をお湯で温めてみると、何だかさらに美味しくなりました。
カンズメは美味しいものが少ないですが、「牛丼カンズメ」は想像以上に美味しかったです。