[オンラインセミナー] みんなが知りたい製造のコト!「現場の話」製造編
※この記事はオートデスク株式会社ご依頼のPR記事です。
ものづくりの現場の外からは中々わからない実情を、 トップランナーに聞いてみる無料オンラインセミナーが「現場の話」シリーズです。
初回はプロダクトデザイン、二回目は機構設計でした。
三回目となる今回は「製造」をテーマに、
製造ラインで使う装置の設計と製造を手がける
新井田鉄工所の新井田満さんをゲスト迎え11月15日(木)に開催します。
こちらの登録フォームよりお申し込みください。
みんな知りたいけど難しい?!製造のコト
現場の話第三回のテーマは、「製造」です。
製品開発の最終工程ですが、製造自体に様々な手法があるため
なかなか外からは分かりづらい分野です。
やり方によって、必要な設備やコストも大きく異なります。
特に、最近増えているハードウェアベンチャーなどは、
製造のノウハウが乏しく、商品化自体を断念することも珍しくありません。
ゲストの新井田さんは、生産ラインで使うの装置の設計と製造の専門家です。
手掛けられてる装置は、切削加工機や米の重量を測る巨大な装置、画像認識で歩留まりあげる検品装置などとても多様。
さらに、「燕三条メイカーズサポートネットワーク」の会長を務めるなど、新しいモノづくりにも積極的な活動をされています。
今回のオンラインセミナーでは、製造装置ってどんなモノなのか?や、
ハードウェアベンチャー向けのプロトタイプ制作など「製造現場」にまつわるアレコレを聞いていきたいと思います。
開催は、11月15日(木)の20時から21時です。
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■ 無料オンラインセミナー現場の話 第三回
日時:2018年11月15日(木) 20:00-21:00
・ゲストのご紹介
・現場の話 製造現場で体験談
・ハードウェアベンチャー向けのプロトタイプ制作について
・Fusion 360情報 & まとめ
・Q&A
■ゲストのプロフィール
新井田鉄工所 新井田満氏
電器・サーボ・油圧空圧制御を得意とし、専用機、省力化機械の設計から製造及び技術指導まで取引先の要望に対応。
一台ごとに研究・開発を重ね、自動車・電気部品、工具・利器工匠具、ゴルフ、油圧プレス・線徐行き・建物金具などの業界に数多く採用されている。
1989年 新井田鉄工所 入社
1995年 NC(数値制御)自動機の製作開始
1996年 AutoCAD LT導入
2004年 Autodesk Inventor体験
2007年 ローランドモデラでの3Dスキャン
2008年 3Dプリンタ(粉末焼付)での最初の試作品
2013年 Solidworks導入
■実績の一例紹介
形状研削装置
砥石で刃物など形状研削を行う装置。弊社政策の中で様々なバリエーションを入れると累計で1,2の製造台数。写真は理美容鋏の検索工場の1ショット。
多いところでは10数台を並べて加工を行っている。
ロール圧入機
こう見えて装置全長約4m。
製粉に使うロールの胴体の両端に軸を圧入。厚乳児の圧力を計測、制御し作業終了後は作業者特別な操作なしにレポートを出力。