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Fusion360のデータ復活!専用WEBサービスを使おう

Fusion360のデータ復活

Fusion360のデータ管理はクラウド型です。

データがサーバーにアップされるので、
アカウントさえあれば何処からでもアクセス出来るので便利です。

ただし、たまにデータが開かないという現象が起こります。。。

ここで役立つのが、Fusion360のWEBサービスです。
リストが使いやすいので、データ管理にとても便利です。

WEBサービスからデータのダウンロードも出来るので、「データが開かない!」という時の救済策をご紹介します。

 

 

Fusion360のWEBサービスでデータ復活!

Fusion360のソフト側でデータが開かないと、こんなアラートが出てきます。

ここで慌てずに、データパネルの上にあるプロジェクト名をクリックしましょう。

そうすると、Fusion360の専用WEBサービスに移動します。

データが開けないエラーメッセージが出る

データが開けないエラーメッセージが出る

プロジェクト名をクリックしてWEBサービスへ移動

プロジェクト名をクリックしてWEBサービスへ移動

あとは、リストを辿って必要なデータを探して、ダウンロードボタンをクリックします。

WEB サービスでは様々な形式でデータをダウンロードできますが、Fusion360の形式となる「Fusion 360 Archive」を選びました。

そうすると、登録しているメールアドレスにデータを送ったというメッセージが表示されます。

データのダウンロード期限は7日です。

Webサービスから必要なデータを探す

Webサービスから必要なデータを探す

ダウンロードボタンをクリックして、Fusion360形式を選択

ダウンロードボタンをクリックして、Fusion360形式を選択

データをメールしたメッセージが出る

データをメールしたメッセージが出る

 

あとは、登録しているメールアドレス届く、ダウンロード用のメッセージからデータをダウンロードします。

アプリ側の開くボタンで開くと、無事データが展開できました。

Fuson360のWEBサービスは、あまり知られて内容ですが
「Fusion360でデータが開かない!!」という場合は、とても重宝しますよ。

 

登録メールアドレスにダウンロード用のメッセージが届く

登録メールアドレスにダウンロード用のメッセージが届く

Fusion360側でデータが無事展開できた

Fusion360側でデータが無事展開できた

 

 

 

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執筆者のご紹介
佐々木 康友 佐々木 康友
メイカーズファクトリー 代表取締役

プロダクト&グラフィックデザイナー /WEBコンサルタント
株式会社メイカーズファクトリーCEO
広告グラフィックのデザインからWEBのマーケティング戦略立案、企業の商品開発のコンサルティングまで幅広い業務を経験。 MacBook Airじゃない方のMBAホルダー。