Kickstarterなどで資金調達に成功した、
3Dプリンターや電子工作などを駆使して作られている楽しげなMONOをご紹介。
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スマホを使う光造形3Dプリンターが、1億円調達に成功!

佐々木 康友 佐々木 康友
メイカーズファクトリー 代表取締役

スマートフォンを使った光造形プリンター OLO

精度の高いモデルを作るには、光造形の3Dプリンターが必要です。

しかし、安い機種でも30万円前後はするため気軽には買えないタイプの
3Dプリンターでもあります。

そんな光造形3Dプリンターの低コスト化を、お手持ちのスマホを使うことで
実現したのが「OLO」です。

キックスターター(Kickstarter)に登場するなり、かなりの人気を集め
記事を書いている段階では、目標額の10倍以上となる
約96万ドルと1億円以上の資金を集めることに成功しています。

OLO」の使い方はシンプルです。
プリントしたいモデルを専用アプリに表示して、プリントボタンを押し、
カバーをかけて材料になるレジンを注ぎ蓋をするだけです。

OLOのアプリでプリントしたいデータをセット

OLOのアプリでプリントしたいデータをセット

スマーフォンにOLOのカバーをします

スマーフォンにOLOのカバーをします

専用レジンを注ぎます

専用レジンを注ぎます

OLOの蓋を閉めます

OLOの蓋を閉めます

プリントしたものを剥がします

プリントしたものを剥がします

仕上がったモデルを水道で洗います

仕上がったモデルを水道で洗います

 

光造形の3Dプリンターは、プリント後の後処理が大変ですが
「OLO」では、プリントが終わったモデルの処理は水道で洗うだけで良いようです。

造形サイズは76x128x52mmと小さいものの
積層ピッチは0.036と精度も期待できそうなスペックです。

OLOのスペック

 

「OLO」は、キックスターター(Kickstarter)でも人気を集めており、
買える価格帯がすぐに変わりそうですが記事を書いている時点では、99ドルで本体を入手することができます。

配送先に日本も入っているので(送料が29ドル)、試しに買ってみるには面白そうな3Dプリンターです。

 
執筆者のご紹介
佐々木 康友 佐々木 康友
メイカーズファクトリー 代表取締役

プロダクト&グラフィックデザイナー /WEBコンサルタント
株式会社メイカーズファクトリーCEO
広告グラフィックのデザインからWEBのマーケティング戦略立案、企業の商品開発のコンサルティングまで幅広い業務を経験。 MacBook Airじゃない方のMBAホルダー。

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