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3Dプリントが上手くなる救世主!「Fabbop(ファボップ)」がスタート

3Dプリンターを買ったけど、うまく出力できなくて埃をかぶっている人に朗報です!

買ってみると分かりますが、3Dプリンターでの出力はかなり難しいです。

スライスソフトが英語版しかなかったり、設定するパラメーターが複雑すぎて理解できなかったりと。。。。
特に、オープンソースのソフトを使う3Dプリンターを買った人は、様々な困難に直面します。

 

そんな、3Dプリントが上手くいかない人にとっては
救世主になりそうなサービス「Fabbop(ファボップ)」がスタートしました。

「Fabbop(ファボップ)」は、 ビトム株式会社がリリースした
持っている3Dプリンターの設定が、すごく簡単になるIOTサービスです。

「Fabbop(ファボップ)」を使うと、まるで紙のインクジェットプリンターのような感覚で3Dプリンターを使うことができるそうです。

Fabbopの詳細はこちらへ

 

1.スライス設定が自動化!
3Dプリンタの出力には専用スライスソフトを利用する必要がありましたが、操作は難しく、設定も複雑でした。Fabbopは、設定を自動化し、誰でも簡単にお手持ちの3Dプリンタを使うことを可能にします。

 

2.Wifi経由で外出先からでも3Dプリントできる
Fabbop Castを3Dプリンタに繋ぐと、インターネットに接続され、ウェブブラウザで稼働するFabbop Cloudから、遠隔でプリント出力・中止等の操作ができます。

 

3.紙のプリンターのような簡単な操作
ウェブブラウザで稼働するアプリケーションFabbop Cloudは、非常に簡単なインターフェースになっています。紙を印刷するような感覚で、誰でも簡単に操作が可能です。

 

 

「Fabbop(ファボップ)」の仕組み

「Fabbop(ファボップ)」の仕組み

「Fabbop(ファボップ)」は、小型端末の「Fabbop Cast」を3Dプリンターに接続し、クラウドアプリを使って3Dプリンターを動かす構成。

そのため、3Dプリンターに付属しているスライサーやドライバーを使う必要がありません。

「Fabbop(ファボップ)」を使うことで、あの煩わしいパラメーター設定から解放されます。

現在は以下のオープンソース系3Dプリンターに対応しています。

「Fabbop(ファボップ)」対応プリンター

 

 

いまなら無料で使えるユーザーテストを募集中!

「Fabbop(ファボップ)」リリース特典として、30名に無料配布されるそうです。
Fabbopの詳細、及びFabbop Castのユーザーテスト申込はこちら

 

■本件に関する問い合わせ窓口
support@bitom.co.jp(ビトム株式会社 窓口)

■会社概要
会社名      : ビトム株式会社(Bitom Inc.)
代表         : 代表取締役CEO 三井正義
所在地      : 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町8−16 渋谷ファーストプレイス8F
リリースページ : http://bitom.co.jp/release/
会社HP     : http://bitom.co.jp/

 

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