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心臓を再建する、コラーゲンの3Dバイオプリンティングが発表

コラーゲンを使用して印刷された心臓弁。 出典:カーネギーメロン大学

コラーゲンを使用して印刷された心臓弁。 出典:カーネギーメロン大学

米国のカーネギーメロン大学(CMU)の科学者たちは、人間の心臓の機能部分を構築するために、新しい3Dバイオプリンティング法を発表しました。

サイエンス誌に発表された研究によると、小血管、弁、および鼓動する心室を作成するため、コラーゲンを3Dプリントできる高度なハイドロゲルの埋め込み技術が開発されました。

 

3Dバイオプリンティングにおけるハードルは、コラーゲンを含む柔らかい素材と、タンパク質から作られた複雑な構造をサポートすることです。

今回の研究により、複雑なコラーゲン足場を構築するための3Dプリントが可能となりました。

コラーゲンのゲル化はpHの調節によって制御され、印刷時に最大10マイクロメートルの解像度を提供することができました。

研究チームは、ヒトの心臓に広がる毛細血管の5つの構成要素を、完全臓器スケールまで3D印刷することに成功し、組織および臓器機能について検証しました。

このテクノロジは、マサチューセッツ州の医療スタートアップの「FluidForm」が特許を取得しています。

CTO兼FluidFormの共同創設者で、カーネギーメロン大学のAdam Feinberg教授は次のように述べています。

「私たちは生物組織の重要な構造的を、生物学的特性を再現し構築することができます。
3Dプリント臓器に到達するために、克服すべき課題はまだたくさんありますがこの研究は大きな前進です。」

 

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