4万円台の国産3Dプリンターが登場!
最近、国産の3Dプリンターもちらほら出てきましたが、価格帯は10〜20万円ぐらいですよね。
このたび、マイクロファクトリーから発売された「PRN3D」は組み立てキットで49,800円、完成品で59,800円と驚きの低価格。
しかし、性能的には最小解像度が0.05mm、プリント面積が17×17×16cmと上位機種に劣らないですね〜
ヒーテッドベッドも標準装備され、PLAとABSでの出力が可能です。
▼PRN3Dの動画です
組立方法も日本語でマニュアルが提供されるようです。
以前atomを購入したときにも思いましたが、3Dプリンターは昔の自作PCに近いマシンです。なので、組み立てキットを買って自力で組み立てるのがおすすめです。
「PRN3D」はオープンソースのRepRapを元に設計された3Dプリンター。日本でもRepRapジャパンが活動しているので、今後も国産3Dプリンターが増えてくるのではないでしょうか。