テニスラケットをネットワークに繋げるM2Mなガジェット
Kickstarterでは、先日ご紹介したライターのように、いろいろなモノをネットワークに繋げる商品が増えて来ています。
Shot Stats Challengerは、テニスの練習に役立つM2Mガジェットです。
使い方はシンプルで、ラケットに端末を設置することで、スイング速度、プレイ時間、どの方向に何回打ったか、インパクトなどの情報がスマホのアプリに送られます。
こういうセンサー系とスポーツとの相性はよさそうですよね。
例えばバトミントンの羽に加速度センサーを付けてスイングスピードを図ったり、野球のバットに接触センサーを付けてミートポイントを見たりできると、楽しそうな感じです。
スマホとの通信方式はBluetooshを使うようです。「もののインターネット」で、記録が簡単になれば、意識しなくても自分が何をやったかが分かる時代が到来しつつあります♪