３Dプリンターの日本製組み立てキット。10万円以下で発売開始
また、日本メーカーから、組み立て式の３Dプリンターが登場しました。
ホビー専門店「Robotma.com」から発売された「「CellP 3Dプリンター」は、１０万円以下と低価格で買えるオープンソースハードウェアの３Dプリンター組み立てキットです。
性能は、解像度が0.1mm、プリント面積は20×18×18cmと、この価格のプリンターではいい方です。
他社と比べても28万円するMakerbot社のreplicator2と同程度の性能ですね～
それに、日本メーカーが提供しているので、サポートサービスも日本語で受けられます。
ついでに、同じく日本メーカーから出ている「Blade-1」と比較してみると
Blade-1
価 格：13万円
同じぐらいの価格帯ですが「Blade-1」は、解像度が0.2mmでプリント面積は10×10×10cmなので、後発は性能があがっていますね～
動いてる様子はこちらからみれます。
定価は14万7000円ですが、6月25日までは特別価格で９万８千円で販売されています。でも先着５０セットなので、すぐに売り切れるかも。
