【世界初】ハイエンドを超える3Dプリンター Raise3Dが、可動型デュアルヘッドを搭載!
Raise3Dプリンター新シリーズの商品発表会が、5月18日に開催されます。
Raise3Dプリンターは、±0.05mmの寸法精度で
低価格ながらハイエンドを超える性能をもつ3Dプリンターです。
2018年には、様々なランキングで1位を獲得しています。
先日予約を開始した新シリーズでは、低価格プリンターでは世界初となる
「可動式デュアルヘッド」が搭載されました。
3Dプリンターでもデュアルヘッドに対応したものは多いですが
造形中にヘッドがぶつかるのが問題で、あまり使えない状態でした。
このたびRaise3D新シリーズに搭載される、「可動式デュアルヘッド」は
0.6秒でヘッドが引っ込むことで、造形しながらヘッドを切り替えることが可能です。
「可動式デュアルヘッド」は、1000万円以上の業務用プリンターには存在しましたが
低価格帯の3Dプリンターでは、Raise3Dが世界初の搭載となります。
この真のデュアルヘッドとも言える仕組みを使えば
水溶性のフィラメントやサポート専用のフィラメントを使えるので
造形物の品質が大きく向上することが期待できます。
この度Raise3Dプリンター新シリーズの新商品発表会が、
2018年5月18日(金)の15時より開催されます。
いち早く、新型Raise3Dの実機をみるチャンスです。
【新商品発表会】
日程:2018年5月18日(金) 15:00~17:00(受付は14:30〜)
場所:東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル
内容:「Raise3D」新機種の製品紹介・実機体験
【Raise3Dのスペック】
Raise3D Pro2シリーズ
世界初の可動式デュアルヘッドや、監視カメラを搭載したプロ向けのシリーズ。
- ヘッド:可動式デュアルヘッド
- 最大造形サイズ: Pro2 305×305×300mm、Pro2 Plus 305×305×605mm
- 最小積層ピッチ:0.01mm
- フィラメントセンサー/カメラ/フィルター
- 最大ノズル温度:300℃
- 停電後の印刷再開機能
- 7インチタッチスクリーン/Wi-Fi接続
Raise3D N2Sシリーズ
高精度はそのままに、従来のN2をアップグレードしたシリーズです。
- 最大造形サイズ: N2S 305×305×305mm、N2S Plus 305×305×610mm
- 最小積層ピッチ:0.01mm
- フィラメントセンサー/フィルター
- 最大ノズル温度:300℃
- 停電後の印刷再開機能
- 7インチタッチスクリーン/Wi-Fi接続