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【世界初】ハイエンドを超える3Dプリンター Raise3Dが、可動型デュアルヘッドを搭載!

Raise3D Pro2

Raise3Dプリンター新シリーズの商品発表会が、5月18日に開催されます。

Raise3Dプリンターは、±0.05mmの寸法精度で
低価格ながらハイエンドを超える性能をもつ3Dプリンターです。

2018年には、様々なランキングで1位を獲得しています。

スクリーンショット 2018-04-25 6.40.25

 

先日予約を開始した新シリーズでは、低価格プリンターでは世界初となる
「可動式デュアルヘッド」が搭載されました。

新商品発表会のお申し込みはこちらから

 

3Dプリンターでもデュアルヘッドに対応したものは多いですが
造形中にヘッドがぶつかるのが問題で、あまり使えない状態でした。

このたびRaise3D新シリーズに搭載される、「可動式デュアルヘッド」は
0.6秒でヘッドが引っ込むことで、造形しながらヘッドを切り替えることが可能です。

「可動式デュアルヘッド」は、1000万円以上の業務用プリンターには存在しましたが
低価格帯の3Dプリンターでは、Raise3Dが世界初の搭載となります。

世界初の可動式デュアルヘッド

この真のデュアルヘッドとも言える仕組みを使えば
水溶性のフィラメントやサポート専用のフィラメントを使えるので
造形物の品質が大きく向上することが期待できます。

この度Raise3Dプリンター新シリーズの新商品発表会が、
2018年5月18日(金)の15時より開催されます。

いち早く、新型Raise3Dの実機をみるチャンスです。

 

【新商品発表会】

日程:2018年5月18日(金) 15:00~17:00(受付は14:30〜)
場所:東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル
内容:「Raise3D」新機種の製品紹介・実機体験

新商品発表会のお申し込みはこちらから

 

【Raise3Dのスペック】

Raise3DRaise3D Pro2シリーズ

世界初の可動式デュアルヘッドや、監視カメラを搭載したプロ向けのシリーズ。

  • ヘッド:可動式デュアルヘッド
  • 最大造形サイズ: Pro2 305×305×300mm、Pro2 Plus 305×305×605mm
  • 最小積層ピッチ:0.01mm
  • フィラメントセンサー/カメラ/フィルター
  • 最大ノズル温度:300℃
  • 停電後の印刷再開機能
  • 7インチタッチスクリーン/Wi-Fi接続

 

Raise3DRaise3D N2Sシリーズ

高精度はそのままに、従来のN2をアップグレードしたシリーズです。

  • 最大造形サイズ: N2S 305×305×305mm、N2S Plus 305×305×610mm
  • 最小積層ピッチ:0.01mm
  • フィラメントセンサー/フィルター
  • 最大ノズル温度:300℃
  • 停電後の印刷再開機能
  • 7インチタッチスクリーン/Wi-Fi接続
 

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