[オンラインセミナー] モノづくり現場の生の声を聴く!「現場の話」設計編
※この記事はオートデスク株式会社ご依頼のPR記事です。
ものづくりの現場では、3DCADはどのように使われているのか?!
外からは中々わからない実情を、
トップランナーに聞いてみる無料オンラインセミナーが「現場の話」シリーズです。
第一回は、プロダクトデザインがテーマでした。
第二回となる設計編では、JVCケンウッドで「世界初のシューティング型防水ビデオカメラ」などの設計されている矢ヶ部俊之氏をゲストに迎え、8月30日(木)に開催されます。
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テーマは、メーカーでの設計環境や製品開発の流れ、
対談の最後に矢ヶ部氏に今回Fusion 360を体験して頂いた感想なども聞きながら、
3DCADとして
主に、設計担当者だけが使うツールだった3DCADですが、
最近は設計以外の周辺分野にも広がりを見せています。
さらに、3
「デザイン」と「機構」の両方を行うなど、
しかし、設計の現場で実際に何が行われているか、外からは見えずらいものです。
今回のオンラインセミナーから、企業設計者が何を考え、
開催は、8月30日(木)の20時から21時です。
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■ 無料オンラインセミナー現場の話 第二回
日時:2018年8月30日(木) 20:00-21:00
・ゲストのご紹介
・現場の話 JVCケンウッドの設計について
・Fusion 360 体験談
・Fusion 360情報 & まとめ
・Q&A
■ 参加方法
事前登録が必要です。
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■ ゲストのプロフィール
JVCケンウッド 矢ヶ部俊之氏
- 1987年 日本ビクター株式会社 入社
デザインセンターに配属。モデラーとして、デザインモックアップ作製に従事。 - 1991年 デジタルモックアッププロジェクトのメンバーとなり、3D CAD(CAMAX)を学び、デザイナーの意図した形状を3D CADで作成する。
- 1992年 マシニングセンタを導入し、出来たデータをCAMにて製作し、デザインモックアップの工期短縮(50%減)を実現。
- 1993年 モックアップ工期短縮にて、社長賞、受賞。
- 1994年 ビデオカメラ設計部門に異動。
- 1995年 3次元CAD(EUCLID)にて、社内初の3次元設計を行い、金型製作までを3次元データにて行う。
- 2000年 Unigraphics(UG)を導入。UGによる3次元CAD設計を学ぶ。
- 2004年 マレーシアに赴任。現地R&D LOCALに3次元設計の教育と実際の商品開発を行う。(3年間で5機種の開発をLOCALのみで行う。)
- 2007年 帰任。マレーシアのサポートを行いながら、ビデオカメラ設計に従事。
- 2013年 3次元設計による業界初大容量バッテリー本体内蔵ビデオカメラの開発。(マレーシアR&Dと協業)
- 2017年3次元設計による業界初の4K防水ビデオカメラの開発。