空飛ぶスケボーが本当に商品化された!
昔見たスターウォーズやトロンなどのSF映画でしばしば目にしていた、空飛スケートボード。
実現はまだまだ先だろうと思っていたら、キックスターターでもう商品化されていました!!
「Hendo」は、地面から完全に浮遊しているスケボーのような形の乗り物です。底面にある4つのホバーエンジン作る磁界で、地面から1インチ浮遊するという仕組みです。
人間が乗ってもちゃんと浮遊できているのが、凄いですね〜
滑っている様子は本当にスケボーみたいです。
リモコンを使って操作もできるので、パーソナルモビリティー的な側面も強いですね。
価格は1台100万円と、キックスタータープロジェクトとしてはかなり高い部類です。
発表間もないですが、すでに目標額を超える約4,000万円が集まっています。
パーソナルモビリティは、古くはセグウェイや日本でもWHILLなどブームの予感のする分野。
日本ではトヨタなどの大きな企業が目立ちますが、海外のベンチャーは面白いアプローチをとりますね〜
移動するためのハードは市場規模も大きいので、もっといろいろな商品が出てくると面白いですね