3Dプリンターで作られたマンションが実現していた
以前かなり話題になった、中国の巨大3Dプリンターによるコンクリートを使わないプレハブ住宅。
建築したのは、中国の建設会社「 WinSun Decoration Design Engineering Co.」。
同じ会社が以前作ったものは小屋程度のものでしたが、今回は大きな邸宅レベルのものが作られたそうです。
マンション型のものは、なんと1000平米以上の面積があります。
使われた3Dプリンターは独自開発された、長さ45メートル、幅10メートル、高さ6.6メートルの超巨大サイズ。
素材は、ミックスコンクリートが使われ、耐久性もありそうです。
3Dプリンターを使うことで、建設時間やコストを大きく下げられるそうです。
各国で、3Dプリンターを使った建物が作られています。
しかし、中国での取り組みは、かなり商業化に近い感じがしますね〜