この発想は無かった!!イヤホンいらずの骨伝導サングラス
ウェアブルデバイスは、グーグル・グラスや例のリング型コントローラーなど
普及までの道のりが長そうなモノが多いですよね。
しかし、キックスターターに登場したウェアラブルデバイス「BUHEL SG05」はすごく実用性の高そうな製品です。
「BUHEL SG05」のコンセプトは、“サウンドグラス”。
サングラスのフレームに骨伝導スピーカーが内蔵されており、耳にイヤホンを付ける必要がありません。
さらに、マイクがノーズパットの部分にマイクがついてるので
ハンズフリーで会話をすることも出来ます。
サングラスのフレームの部分が、タッチコントローラーになっているので
ポケットからスマホを出さなくて良さそうですね。
Bluetoothを使った通信で、iPhoneやAndroid、Windows Phone対応なので色々な端末で使うことが可能です。
ユーザーとしては、ゴルフやジョギング、スカイダイビングなどスポーツでの利用を想定しているようです。
ちなみに、日本でも歩きながらや自転車に乗って音楽を聞いている人も多いと思いますが
遮音性の高いイヤホンをつけると危険だったりします。
「BUHEL SG05」は骨伝導スピーカーなので、周りの音も遮断されず音楽も聞こえるというスグレモノもの。
ウェアラブル端末でも、「BUHEL SG05」のような実用的な製品が
もっと増えてくるといいですね〜