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あの最も使いやすい3Dプリンターが、大型でボックス型に進化したUP BOX(アップボックス)

UP BOX

9月18日に、中国3DプリンターメーカーのTiertime社より、デスクトップ3Dプリンターの新機種「UP BOX(アップボックス)」が発表されました。

Tiertime社は、低価格帯のプリンターとしては最新技術を次々に投入し、使いやすいと評判の3Dプリンター「UP Plus2(アッププラス2)」や「UP Mini(アップミニ)」で実績のあるメーカーです。

特に2013年8月に販売された「UP Plus2」は、アメリカの雑誌「MAKE」で最も使いやすいパーソナル3Dプリンターに選ばれています。

UP Plus2(アッププラス2)

UP Plus2(アッププラス2)

UP Plus2はMakeで最も使いやすい3Dプリンターに選ばれた

 

その最新シリーズとなる「UP BOX(アップボックス)」の特徴は、255 x 205 x 205mmと低価格の3Dプリンターとしては、かなり大きな積層面積です。

そして、最大解像度が0.1mmと、0.15mmだった 「UP Plus2(アッププラス2)」よりも性能がアップしています。
積層スピードも「UP Plus2」に比べて30%アップされていますね。

 

ちなみに、3Dプリンターに詳しい方は

0.1って普通じゃない?
って感じると思いますが、3Dプリンターの積層品質は解像度だけでは比べずらいのです。

「UP Plus2」は0.15mmの解像度ですが、低価格プリンターの中ではかなり奇麗な積層が出来るプリンターです。自分たちでも試作品作りに実際に使っていますよ。

そして、UPシリーズの使いやすさのキモとも言える、プリンドベットの平行やZ軸のノズルの高さを自動的に調整できるオートキャリブレーション機能も搭載。

 

あと大きいのは、筐体がボックス型になったことですね。

これにより、プリント品質を左右する温度の管理が用意になるのに加え、プリント中の有毒ガスを最小限にする濾過システムも搭載されています。

UP BOXの構造

ボックスの中は光パルスLED照明により、積層中の様子もしっかり確認することができます。

あとはUPシリーズの特徴として、使いやすいソフトウエアや、歪みのない積層を可能にする専用フィラメントなどももちろん継承。

ちなみに、UPシリーズのソフトはスライサーとドライバーの一体型で、日本語化もされている優れものです。
UPシリーズのソフトウエア

 

パーソナル3Dプリンター業界では珍しい1年間の保障付きです。

販売予定価格は1899ドル。
2014年11月にはアメリカや世界中の販売パートナー、さらにアマゾンなどでも購入する事が出来るようになるみたいですね。

 

 

 

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