ネコミミ開発者が、3Dプリンターを使ったロボットを開発。Kickstarter で完売!
メイカーズファクトリー 代表取締役
玩具デザイナーが3Dプリンターを使い、低コストでの開発に成功。
機楽株式会社(代表 石渡昌太)が、3Dプリンターを使って低価格ロボット組立キット「ラピロ」発表、Kickstarter でのクラウドファンディングに挑戦しました。
そして、29800円の限定50セットがすでに完売。
Kickstarter のページをみると、目標を上回る3万ボンド(約450万円)の資金が集まっています。すごいですね〜
「ラピロ」は、「ネコミミ」などを開発した玩具デザイナーと、町工場が協力して開発。
従来安くても15万円以上したプラスティック外装のロボットキットを3Dプリンターを使って低価格で実現しました。販売予定価格は39,800円です。
駆動部分は、全身に12個のサーボモーターとAruduino互換の基盤を採用。2足歩行をしたり手に道具を持たせることで、掃除をしたりコーヒーを入れたりなど様々な動作が可能です。
さらに、別売りのカードサイズPCであるRaspberry Pi(ラズベリー・パイ)を頭部に搭載し、カメラやスピーカー、USBデバイスが接続ができるようになります。
Aruduinoを採用しているところからみても、低価格キットながらかなりいろいろな使い方ができそうなロボットですね~
実際動いてる映像はこちらへ
低価格化で、ダンボール戦記が現実に!?
いろんな使い方が出来そうな「ラピロ」ですが、すごく低価格で中学生も使えるとのこと。ロボットバトルに使うとおもしろそうですね。
子供の頃テレビでやっていたロボット同士のバトルアニメ。最近でもダンボール戦記などの、ロボット操作系は人気があります。
例えば、グーグルGlassで「ラピロ」視点のカメラの映像を見ながら、音声認識で命令を下すみたいな、中二っぽい妄想が現実になるかも。(要素技術とハード的にはほぼ揃ってます)
基盤制御はArduinoが採用されているので、誰かそんなプログラムを作ってくれれば十分可能です。
さらに、「ラピロ」では外装の3Dデータも公開されるそうなので、自分流にデザインをカスタマイズも出来ますね。
開発者したのは、ネコミミの開発者である石渡昌太氏。
2008年から「Gainer mini」を商品企画。ゆるキャラのロボット製作などを行う。
2010 年からユカイ工学合同会社にて「ココナッチ」製品化、「チームラボハンガー」の設計開発、脳波で動くネコミミ「necomimi」の受託開発などを担当し話題の製品を生み出す。
2011年秋に同社の株式会社化をにともない、機楽株式会社を設立。
その後も、脳波で動くしっぽ「shippo」や心拍で動くしっぽ「Tailly」を開発。そして今回、このラピロ(RAPIRO)を開発。
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メイカーズファクトリー 代表取締役
プロダクト&グラフィックデザイナー /WEBコンサルタント
株式会社メイカーズファクトリーCEO
広告グラフィックのデザインからWEBのマーケティング戦略立案、企業の商品開発のコンサルティングまで幅広い業務を経験。 MacBook Airじゃない方のMBAホルダー。