IOTの開発を短縮!ラズパイとAWSを使った、初心者向け開発キットが販売
Raspberry Pi を使ってアマゾンのサーバー(AWS)と接続するIOT開発キットが、「スペクトラム・テクノロジー」より発売されました。
「はじめてのAWS IoT開発キット」は、Raspberry Pi 3Bを使って、クラウドの代表であるAWS(Amazon Web services)IOTと接続し、メール送信、データのリアルタイム表示などを一週間で体験。開発期間を大幅に短縮することができるそうです。
体験できる内容は、センサを使い、AWS IoTを介して、DBへのデータ書き込み、Webへのリアルタイム表示、メッセージ送信まで実際の動作を体験などです。
一連の流れがセットになっているので、情報の入力から画面表示までの一気通貫の体験ができるそうです。
「はじめてのAWS IoT開発キット」の詳細はこちらへ
ライブラリ、サンプルプログラムの利用により開発期間を大幅に短縮できます。また、AWSは、最初の12か月間は無料利用枠が用意されているので、体験&開発に向いています。
対象者は、LinuxやPythonの基礎的な知識を持つ方で、 AWSの知識は必要ないそうです。(本キットで習得)
さらに、ブレッドボートなどの電子工作的な知識も必要ないとのこと。(本キットで習得)
「はじめてのAWS IoT開発キット」の価格は40,000円(税抜き)です。
IOTでの開発を考えている方には、スタートキットして良さそうな感じですね。
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