VRの開発に使える!Raspberry Pi用の360度カメラが登場!
先日、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)用の360度カメラモジュール「「VR220」が発売されました。
「VR220」は、ロボット開発を手掛けるレックデザイン株式会社と、業務用カメラレンズメーカー株式会社インタニヤによってRaspberry Pi向けに共同開発された、超広角レンズ搭載360度パノラマVR撮影用カメラモジュールです。
既存のカメラモジュール Raspberry Pi Camera V2をベースに、視野角220度の超広角レンズを搭載させたものです。
360度半天球映像を動画や静止画として撮影することができます。
撮影された画像はインタニヤ社が無償提供するVR写真変換サイト「Entapano VR」にて、VR用の360度画像に変換することができます。
なので、ヘッドマウントディスプレイ用のVRコンテンツとして楽しむことが可能です。
また、VR用の動画・静止画の撮影のほかに、小型カメラモジュールとして、ドローン、監視カメラ、マシンビジョンなどの用途にもご利用いただけます。
IoTデバイスの開発で使うカメラの選択肢にもなりそうです。
交換レンズ全8種類と改造キットもラインアップしています。
価格は8300円です。ご購入はこちらから
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