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IOTとFPGAに対応した次世代Arduinoが発表

次世代Arduino

Arduino.LLCより、次世代のArduinoとして、IOT向けのラインナップ拡張が発表されました。
発表されたのは「MKR Vidor 4000」 と「Uno WiFi Rev 2」の2 つの新しいボードです。

「MKR Vidor4000」は、本格的な開発のためにFPGA※に対応したチップです。

「SAM D21」「U-BLOX NINA W10」 「WiFiモジュール」「ローカルネットワーク用チップ」「ECC508暗号チップ」などを備えています。MKR Vidor 4000は、MKRファミリーの最新製品で、幅広いIoTアプリケーション向けに設計されており、独自のフォームファクタと高性能な計算能力を備えています。
このボードは、FPGAの世界を民主化し、大幅に簡素化された革新的な開発環境と結合されるそうです。

ちなみに、FPGA とは Field Programmable Gate Array の略で 、簡単に言うと回路設計を間違えても 即座にその場でプログラムにて修正が出来るマイコンということです。身の回りにある家電製品などはFPGAで作られているものがほとんどです。

Arduinoベースで小ロット量産で、本格的な製品を作りに道が開けそうな対応ですね。

MKR Vidor4000

「Uno WiFi Rev 2」は、新たなMPU「ATmega4809」「U-bloxのNINA W102」「 WiFiモジュール」「オンボードのIMU」を搭載。

WiFiは、従来のArduinoフォームファクタを使用して接続が必要な製品をより簡単に展開できるようにし、自動車、農業、家電、スマートホーム、ウェアラブルなどの新興IoT産業に向いています。

「ATmega4809」は、6KBのRAM、48KBのフラッシュメモリ、3つのUART、CIP(Core Independent Peripherals)、および高速内蔵ADCを備えています。
Uno基板上のマイクロチップの「ECC608」と組み合わせることで、マイクロコントローラは、AWSやGoogleを含むクラウドにプロジェクトを接続するためのハードウェアベースのセキュリティを提供することができます。

Uno WiFi Rev 2

 

MKR Vidor 4000とUno WiFi Rev2は、6月末にArduinoのオンラインストアで入手できます。

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執筆者のご紹介
佐々木 康友 佐々木 康友
メイカーズファクトリー 代表取締役

プロダクト&グラフィックデザイナー /WEBコンサルタント
株式会社メイカーズファクトリーCEO
広告グラフィックのデザインからWEBのマーケティング戦略立案、企業の商品開発のコンサルティングまで幅広い業務を経験。 MacBook Airじゃない方のMBAホルダー。