Raspberry Piで環境センサーを学ぶ!「ラズパイセンサーボード」が登場
ビットレートワンより、ラズパイ学習向け「ラズパイ入門ボード」の第2弾として、「ラズパイセンサーボード」が登場しました。
IoTの取り組みでは、様々なセンサーを用いて、周辺環境を把握する物が多いです。
この「ラズパイセンサーボード」では、Raspberry Piと様々なセンサーを使って学習することが出来ます。
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搭載されているセンサーは、湿温度・気圧センサー、ガスセンサー、明るさセンサーなど3種類の環境センサーです。
またアンモニア、水素、アルコール、CO、メタンなど有機揮発性気体を測定可能なガスセンサー用に、高精度デルタシグマA/Dコンバータを実装しています。
さらに、拡張コネクタとしてアナログセンサー用と、ラズパイへのI2C接続用に二つのGroveコネクタを搭載しています。
そして、本製品と連動するシェルスクリプトマガジンでは、Vol.57より特集「オリジナルボードですぐに試せる ラズパイでセンサーを扱う」にて随時、本ボードを利用した電子部品の制御方法について特集が掲載される予定だそうです。
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