【Fusion360小技】ホームページやブログに3Dモデルを表示する方法
Fusion360の便利な小技をご紹介。
Fusion360で作った3Dデータなどの作品を、ブログやサイトでPRする場合は
画像を貼り付けている人が多いと思います。
しかし、Fusion360の機能に、WEB用のソースコードを生成する機能があります。
今回は、以下のようにホームページに3Dデータを貼り付ける方法を紹介します。
まず、データパネルから対象データが入っているプロジェクトの名前をクリックします。
そうすると、Fusion360のWEBサービスである「A360」が立ち上がります。
そこで、星のデータをリストから選択します。
さらに、アイコンをクリックすると、埋め込み用のiframeデータを生成することができます。
このソースをブログやサイトに貼り付けると、3Dデータを表示することが出来ます。
この表示用のデータでは、PRのための表示以外にも使えます。
3Dモデルを回転させたり、部品を分解したり、サイズを測ったりすることも出来て便利です。
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メイカーズファクトリー 代表取締役
プロダクト&グラフィックデザイナー /WEBコンサルタント
株式会社メイカーズファクトリーCEO
広告グラフィックのデザインからWEBのマーケティング戦略立案、企業の商品開発のコンサルティングまで幅広い業務を経験。 MacBook Airじゃない方のMBAホルダー。