積み木ライクな3DCAD「Tinkercad（ティンカーキャド）」に、日本語版が登場
ブラウザベースで、積み木のように3Dが作れる「Tinkercad（ティンカーキャド）」に
日本語版が登場しました。
「Tinkercad」は、Autodeskが開発している、お手軽3DCADです。
ソフトをインストールしないで、ブラウザで使えるのも手軽な部分です。
従来は英語版しかありませんでしたが、今回は１５カ国い多言語対応されました。
早速操作してみましたが、かなり簡単に使えるわりに
CADらしく寸法も出てくるのが面白いですね。
新規デザインで新しい画面を開く
プリミティブからベースの形状を配置
作業面をベースの天面にする
ベース面に六角形を配置する
位置をセンターに合わせる
グループ化で合体させる
操作の解説はあまりないようですが、これなら説明書がなくても使えますね。
「Tinkercad」にはこちらのページからアクセスすることができます。
日本語を選ぶ場合は、公式サイトの一番下にある言語選択で日本語を選ぶか
アカウント作成時に日本国を選ぶ必要があります。
※すでにAutodeskのアカウントを持っている場合は、勝手に日本語が選択されました。
