3Dプリンターがペットを救う!?専用車いすのプリント
メイカーズファクトリー 代表取締役
3Dプリンターの医療利用として今度はペットを救う事例のご紹介です。
人間用のギブスや義手などのケースに加え、今度は生まれつき前足の無いチワワのTurboRooの為に、オーダーメイドの3D車いすが作られました。
まず、寄付型クラウドファンディングサイトYou CaringでTurboRooのためのプロジェクトがスタート。(上の画像)
それに応えた3dnyのプロダクトデザイナーのMark Deadrick氏が、上記のような専用車いすを3DCADで設計(上の画像)。
車輪がついた専用車いすはTurboRooにちょど良く、元気に走れるようになったようです。
この車いすが出てくる前は、パイプを使った手作り器具だったので、とても大きな進歩だと思います。
3Dプリンターを巡っては、銃の製造など負の面も報道されていますが、こういう使い方が広まってくると良いですね♪
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メイカーズファクトリー 代表取締役
プロダクト&グラフィックデザイナー /WEBコンサルタント
株式会社メイカーズファクトリーCEO
広告グラフィックのデザインからWEBのマーケティング戦略立案、企業の商品開発のコンサルティングまで幅広い業務を経験。 MacBook Airじゃない方のMBAホルダー。