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空気から水を作る3Dプリント技術!オハイオ州立大学が発表

オハイオ州立大学の研究チームが発表したのは、
空気から水を集めるために3Dプリンターで作り出すのが最適な形状です。

その候補は、「カブトムシと草とサボテン」でした。

砂漠は一見不毛な土地と思えますが、意外なほど生き物が住んでいます。

灼熱の昼間に比べて、夜から早朝は砂の温度が低下して霧が発生します。
この霧から、生き物たちは水を抽出して生き延びています。

しかし、この水を取り出す方法は様々なのです。

砂漠カブト虫は殻に水滴を貯め、水滴を口に落とす構造です。

草は、葉から根に水をストレートに伝える構造です。そして、サボテンは棘の先端に水がたまり、円錐状の棘を伝わって水が根に供給されます。

こうしてみると、それぞれの生物が生き残るために体の構造が進化しているのがわかります。

オハイオ州立大学の研究チームは、この中でどの生物の方法が水を取り出すのに適しているかを実験により確認しました。

実験では、カブトムシ、草、サボテンのような特徴を持つ形状を3Dプリンターで作成しました。

そこでは、サボテンの棘のような円錐形の形状は、カブト虫型の窪みよりももかなり多くの水を集めることが証明されました。

さらに、溝のある表面は滑らかな表面の2倍の水をより速い速度で集めました。また、棘間の狭い空間は水滴が集まるために、液が落ちる前に合体することを可能にしました。

生物の持っている構造を製品に生かす、バイオインスパイアはいろいろな分野に適用できそうですね♪

出典:PHILOSOPHICAL TRANSACTIONS OF THE ROYAL SOCIETY A: MATHEMATICAL, PHYSICAL AND ENGINEERING SCIENCES

 

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