いつでも誰でも使える?? 3Dプリント活用の新ビジネス
3Dプリンターもどんどん新しい機種が出てきていますが、新しいタイプのビジネスも
出てきているようですね。
「Sandboxr」は、3Dプリンターを使って誰でも少量のフィギアを制作するためのプラットフォームです。
ユーザーは「Sandboxr」のウェブサービスにアクセスして、フィギアのモデルデータをアップロードします。
その後に、モデルのポーズを決めたり他のデータとミックスさせたりして、オーダーすると2週間後に3Dプリントされたアイテムが自宅に届きます。
使ってる3Dプリンターの品質的には高そうですね!
ターゲットとしているのは、3Dプリンターを買うほどではないけど、利用してみたいアーティストや小規模のビジネスユーザーのようです。
個人ユースの3Dプリンターは解像度も低く、限定された使い方になります。
しかし、「Sandboxr」は高性能でフルカラーのプリンターをクラウド感覚で使えるので、ビジネスとしては新しい試みですね。
ちなみに、いまKickstarterで資金調達中です。