Fusion360が、世界で最も使われてる3DCAD・2018に選出!
先日発表された、CNCCookbookのCADシェア調査によると
2018年は、Fusion360がSolidworksを抑え、世界で最も採用されているCADソフトに選出されました。
※この調査は、サンプル数が400程度で、43のソフトの使用者が回答をくれたそうです。
Fusion360は、昨年すでにトップに近いシェアになっていますが、2018年度の伸びはすごいですね。
上位を見てみるとおなじみのソフトが並んでいますが、Autocadのシェアが結構下がっていますね。
ライノセラス(3.9%)、Autocad(3.9%)、inventer(4.9%)、solidworks(23%)
そして、Fusion360が28.1%と、ダントツの1位になっています。
ちなみに、筆者がFusion360を使い始めたのは4年ぐらい前です。
当時のシェアは同じ調査によると、Fusion360が6.7%で、Solidworksが22.7%でした。
国際的な調査としてはサンプル数が少なめですが、Fusion360のユーザーはどんどん増えているので、体感的には合っていると思います。
シェアが高いソフトほど情報量も多くなるので、ユーザーさんには朗報ですね。
※データの出典はCNCcookBookです。