バイクをまるごと3Dプリントした?!偉業レベルのアート
実物大のホンダCB500を、3Dプリンターで再現するという偉業が成し遂げられました。
実現したのは、ニューヨークで活動するアーティストのJonathan Brandさん。
2台の3Dプリンター(Ultimaker)で、半透明のPLAを使いプリント。
フィラメントの総重量は18キログラムだそうです。。。
使われた、3DプリンターのUltimakerはシングルヘッドで複雑な形をプリントするのには向いていません。
それに低価格の3Dプリンターは、1センチ1時間ぐらいプリントにかかるので、単純に時間もかかると思います。
アップでみると、パーツがかなり細かく分離されているのがわかります。データの設計や、分割パーツの組み合わせは大変そう。。。
バイクのシリンダーやスポークなど、サポート材が沢山つきそうな部分のプリントはどうしたんでしょうね。
自分でも3Dプリントしていると思い浮かぶ、様々な問題をどうクリアしたのか??
驚くべき根気が必要そうです、そういう点を考慮しても偉業と言えますね〜
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