HOME >>  3Dプリンター > ガラスを気軽に3Dプリントできる?!新しい素材が開発!

ガラスを気軽に3Dプリントできる?!新しい素材が開発!

3Dプリンターでは、樹脂から金属、カーボンなどいろいろな素材をプリントすることが可能です。しかし、石英のような高純度ガラスの3Dプリントは難しいのが知られています。

以前、MITが開発しているガラス3Dプリンターをご紹介しましたが、
ガラスを溶かす高温炉を備えた大掛かりな装置になります。

ガラス3Dプリンター

高温炉でガラスを溶かす従来の方法

ガラス3Dプリンター

積層プリンターで造形された荒い目のガラス

 

 

ドイツのカールスルーエ工科大学(KIT)の研究チームが、光造形3Dプリンターで使える
ガラスの3Dプリント素材を開発しているそうです。

彼らの研究成果が「Nature」に掲載されています。

光造形された3Dガラス

光造形された3Dガラス(出典:Nature)

 

この技術を使えば、光造形の3Dプリント中には、ガラスを溶かす高温が必要じゃないそうです。

仕組み的には液体ポリマーとガラスの粉末の混合物を使います。ポリマーは感光性があるので、光造形の3Dプリンターで造形が可能です。

プリント後に熱処理をすることで、透明なガラス素子となります。

造形されたガラスを熱処理する

造形されたガラスを熱処理する(出典:Nature)

ガラス造形のプロセス(出典:Nature)

ガラス造形のプロセス(出典:Nature)

 

印刷されたガラスは、800度までの高温にも耐えることができます。さらに、金属塩を加えることで着色ガラスも作成できるそうです。

光造形の素材としてガラス提供されるようになると
従来の吹きガラスに取って代わる方法になるかもしれませんね。

 

無料でFusion360を学べる

一ヶ月でFusion360をマスターするオリジナルノウハウを読むことができます。
  • 無料メールセミナーの詳細へ

Fusion360や3DCADを
より本格的に学びたい方はこちらへ!

リアル講座

【Fusion360初級】モノづくりのための3DCAD入門

初めての人でも学びやすい3DCAD・Fusion360を使い、モノづくりのための3D技術を学びます。
本講座は、ソフトの習得に重点が置かれる一般的な3DCADセミナーとは異なり、実際の製品に近い3Dモデルをテーマにしています。

  1. 初めての人でも学びやすいFusion360(3DCAD)
  2. 「モノづくり」を始めるため、実際の製品をテーマ学習
  3. 部品同士を組み合わせ、「可動するモノ」を設計する
  Fusion360初級の詳細へ
工業デザイン:サングラス 工業デザイン:サングラス 工業デザイン:サングラス 工業デザイン:サングラス

オンライン講座

動画で学ぶ!Fusion360で自在に形状を作る方法論

Fusion360の基本操作をある程度できる方を対象に
モデリングの方法論やノウハウを身につけて、自在にモデリングができるスキルを
動画で学べるオンラインスクールです。

  1. Fusion360の基本操作ができる方が対象
  2. 本のお手本やチュートリアルに頼らず自在にモデリングできる
  3. 動画を使って、いつでもどこでも学ぶことができる
  オンライン講座の詳細へ
Fusion360オンライン講座