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わずか1.5kg!金属3Dプリントのバイオニックなフレームが発表!チェコ・オストラヴァ工科大学

ジェネレイティブデザインのスクーターフレーム

ジェネレイティブデザインのスクーターフレーム(出典:オストラヴァ工科大学)

チェコのオストラヴァ工科大学と英国の3Dプリターメーカーはレニンショーは、3Dプリントによるステンレス製バイオニックフレームを発表しました。

このスクーター用のフレームは、新しい生産技術として試みられているものです。フレームは、4つの部品からなる中空構造で、たった1.5kgしかありません。

フレームは、レニショーの金属3DプリンターAM400で印刷されています。

オストラヴァ工科大学の機械工学学科の教授であり、このプロジェクトのリーダーでもあるMarekPagáč曰く

「フレームの試作品は、伝統的な方法で作られたものよりも約4分の1の軽量化されています」

「材料を節約するだけでなく、部品を軽量で中空にしました。また、魅力的なスクーターのデザインとその独特のスポーティな外観にも力を入れています。」

ジェネレイティブデザインのスクーターフレーム

ジェネレイティブデザインのスクーターフレーム(出典:オストラヴァ工科大学)

スクーターのフレームは、316L-0407ステンレスの粉末から作られた印刷されています。
この材料は、高い硬度および靭性と耐食性を持っています。
フレームは4つの部品でプリントされ、伝統的な溶接方法を使用して接合されています。

フレームの改良モデルは、今年10月にチェコのブルノで開催される「International Engineering Fair 2019」で発表される予定だそうです。

ジェネレイティブデザインで生成される、バイオニックなフレームは最近よく見かけるようになってきました。これが、金属3Dプリント技術と合わさることで、これまでの製造方法が大きく変わってきますね。

 

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