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世界初!Apple Watchカバーの3Dプリントモデルをダウンロード公開!

いよいよ、Apple Watch(アップルウォッチ)が4月24日に発売されますよね。
ただし、Apple Watchは、バンドカラーの種類は多いものの、外蓋のデザインは基本的に同じものです。

そこで、3Dプリンターのモノづくりポータルサイト「メイカーズラブ」では、Apple Watchカバーのコンセプトモデルを3DCADで作成し、世界で初めて公開しました。※1

猫型のApple Watchカバー オールドマック型のApple Watchカバーハート型のApple Watchカバー

公開したApple Watchカバーのコンセプトデザインは、ネコ型、オールドMac、ハート型の3種です。

ダウンロードできる3Dデータは、3Dプリント用のSTL形式です。ページ下部のフォームからダウンロードし3Dプリントすることが出来ます。

今回のApple Watchカバーは、イラストや図面から3Dプリントデータを代行作成するサービス、「トータル3Dプロトタイピング」を活用しました。
大まかなデザイン画を描いて、3Dプリンター用の3DCADデータ依頼。「トータル3Dプロトタイピング」により、実際に3DプリントしたApple Watchカバーの試作までを行っています。

→トータル3Dプロトタイプピングの詳細はこちらへ

 

Apple Watchをイラストから作る

 

3DCADデータ制作のパターン1

メイカーズラブは3Dプリンターのポータルサイトとして、3Dプリンターや3DCADを使ったモノづくりを広めていきたいと考えています。
今後も、3Dプリンターの楽しさを感じられる3Dモデルをどんどん公開していきます!

 

Apple Watchカバーデータのダウンロード

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※個人情報保護方針についてはこちらをご覧ください。

※1 世界的な3DデータサイトSketchfabやTurbosquid、3Dデータ横断検索サイトのYeggiなどを調査しました。その結果、4月16日現在でダウンロード公開されているデータは存在しませんでした。

※データサイズは横幅38mm用に作られています。
※Apple Watchが販売前なので、発表サイズに基づいて3Dデータを作成しています。

 

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執筆者のご紹介
佐々木 康友 佐々木 康友
メイカーズファクトリー 代表取締役

プロダクト&グラフィックデザイナー /WEBコンサルタント
株式会社メイカーズファクトリーCEO
広告グラフィックのデザインからWEBのマーケティング戦略立案、企業の商品開発のコンサルティングまで幅広い業務を経験。 MacBook Airじゃない方のMBAホルダー。