ついに!3Dプリンターと電子工作の融合キットが登場
電子工作というと、基盤が剥き出しの状態で売られているものでしたよね〜
しかし、2月21日にビット・トレード・ワンから発売された電子工作キットには3D
のケースデータが付属。
URL:http://bit-trade-one.co.jp/web/3D/index.html
ユーザーは、基盤キットを組み立てたあと3Dデータをダウンロードし3Dプリンターで出力して使うそうです。
ちなみに、プリンターを持っていなくても同社の協力出力センター(オフィス24かインターカルチャーの2社)で出力が依頼できます。
発売される電子工作キットは、以下の4アイテム
- 自動車用のデジタルスピードメーター
- USB充電容量チェッカー
- 電流帰還アンプキット
- DSPラジオキット
電子工作と3Dプリンターの両方が使えるとメーカーズにより近づけますね。
ちなみに、この電子工作キットでは、STL以外の編集可能なファイル形式もオープンにダウンロードできます。
ユーザーが電子工作と外観作りも両方楽しめるようになってますね。
試しにRhinocerosで開いてみると簡単にカスタマイズできそうです♪