【作ってみよう】3DプリンターでiPadをパソコン化するスタンド作り!
海外で有名な3Dプリンター用のデータの共有サイト「Thingiverse」では、いろいろな3Dデータがアップされています。
見ているだけで楽しいサイトなんですよね〜
最近、無料3DCADの「Fusion360」がだいぶ使えるようになってきたので、自分でも作れそうな事例をご紹介します。
テーマは、最近個人的に買ったiPadスタンドです。
オールドMacintosh スタイルの ドック
昔ながらのMacユーザーには懐かしい、オールドスタイルMac風のiPadスタンドです。
こうなっていると、パソコンっぽく見えますね。
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iMac風スタンド
少し前のiMacのデザイン風のiPadスタンド。ここまで作ると本当にパソコンみたいです。
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Apple Keyboard ホルダー
Apple純正のキーボードと、組み合わせて使うパターンのデータ。これは、かなり実用的な感じですね。
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Octopus Tablet
かなりアーティスティックな感じのiPadスタンドです。こういう有機的な形も面白いですね。
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「Thingivese」は、ダウンロードもできるので3Dデータを作る参考になりますよ。
ちなみに、少し前は3Dソフトは、何を使えばよいのやらという感じでした。
そして、3Dプリントして、iPadをカッチリはめようとすると高額な3DCADが必須だったのです。
しかし、最近メイカーズ・ラブでおすすめしているAutodeskの実質無料3DCAD
「Fusion360」を使えば、割りと簡単に作れてしまいます。
こういうユニークなモノづくりが日本でも広まっていくと楽しいですよね。
Fusion360の解説記事はこちら
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